● WAM に固有の知識データベース (CI) へのアクセス手段: libci
	ci_init(projectroot)		初期化
	ci_split_id(id, handle, seq)	文字列の分割 (NOT AVAILABLE NOW)
	ci_handles()			ハンドル一覧の取得
	ci_value(handle, type)		属性値の取得(文字列)
	ci_flags(handle)		属性値の取得(フラグ)
	ci_print_dataset(stream, handle)デバッグ用プリンタ

● ID と name の対応表 (CW) のアクセス手段: libcw
	cw_open(path, flags)		辞書のオープン(デスクリプタを得る)
	cw_close(d)			デスクリプタの開放
	cw_ident(d)			ID
	cw_mtime(d)			modified(created) time
	cw_size(d)			登録されている ID の数の取得
	cw_id2name(d, id)		ID から対応する name を得る
	cw_name2id(d, name)		name から対応する ID を得る
	cw_print_info(d, type)		デバッグ用プリンタ

● WAM ベクタ (XR) へのアクセス手段: libxr
	xr_open(path, flags)		XR のオープン(識別子を得る)
	xr_close(d)			クローズ, 資源の解放
	xr_idnet(d)			ID
	xr_mtime(d)			modified(created) time
	xr_size(d)			XR のサイズの取得
	xr_get_vec(d, id, ptr, flag)	XR の行(列)ベクタの取得
	xr_elem_num(d, id)		行(列)の要素数を得る
	xr_freq_sum(d, id)		行(列)の要素の合計を得る
	xr_max_elem_num(d, id)		全ての行(列)の要素数のうち最大のものを得る
	xr_max_freq_sum(d, id)		全ての行(列)の要素の合計のうち最大のものを得る
	xr_min_elem_num(d, id)		not implemented
	xr_min_freq_sum(d, id)		not implemented
	xr_total_elem_num(d, id)	XR の全要素数
	xr_total_freq_sum(d, id)	全ての行(列)の要素の合計の合計を得る
	xr_print_info(d)		デバッグ用プリンタ
	xr_release_vec(d, ptr)		取得した行(列)ベクタの開放

● libci, libcw, libxr の統一インタフェース: aka. libwam
	wam_init(projectroot)		初期化
	wam_assoc_fname(handle, b)	個々のファイル名を得る
	wam_open(handle, flags)		WAMのオープン(デスクリプタを得る)
	wam_name(f)			識別子からオープンした時のハンドルを得る
	wam_oflags(f)			識別子からオープンした時のフラグを得る
	wam_close(f)			クローズ, 資源の解放
	wam_print_info(f, stream, long_format)	デバッグ用プリンタ

● 以下はそれぞれ対応する libcw, libxr の関数の別名である (libwam)
	wam_id2name			ID から対応する name を得る
	wam_name2id			name から対応する ID を得る
	wam_cw_size			登録されている ID の数の取得

	wam_size			WAM (XR) のサイズの取得
	wam_get_vec			WAM (XR) の行(列)ベクタの取得
	wam_elem_num			行(列)の要素数を得る
	wam_freq_sum			行(列)の要素の合計を得る
	wam_max_elem_num		全ての行(列)の要素数のうち最大のものを得る
	wam_max_freq_sum		全ての行(列)の要素の合計のうち最大のものを得る
	wam_min_elem_num		not implemented
	wam_min_freq_sum		not implemented
	wam_total_elem_num		WAM (XR) の全要素数
	wam_total_freq_sum		全ての行(列)の要素の合計の合計を得る
	wam_release_vec			取得した行(列)ベクタの開放


● 本文, タイトルへのアクセス手段: (libgetaux?)
	getaux_init(projectroot_p)	初期化
	getaux(i, file, seq, l)		本文, タイトルの取得
	getaux_exec(cmd, handle, key, l) 本文, タイトルの取得(on the fly 版)

	MAXIDLEN			綴りとして許される最大長

● 以下は wam で使用するマクロ (libwam)
	WAM_ROW				行方向(順方向)の指定
	WAM_COL				列方向(逆方向)の指定
	WAM_CW(F, M)			wam から cw のデスクリプタを得る
	WAM_XR(F, M)			wam から xr のデスクリプタを得る
	WAM_REVERT_DIRECTION(M)		ROW, COL をひっくり返す

● 以下は xr で使用 (libxr)
	ival_t				整数型

	XR_PTRTEMP			一時メモリを使用
	XR_PTRALLOC			メモリを新たに確保して使用
	XR_PTRPERM			パーマネントなメモリを使用
	XR_PTRCACHE			このエントリはキャッシュを有効に
	XR_HOSTORDER			hostorder に自動変換

	XR_TRANSPOSE			行と列を入れ換えてオープンする
	XR_ENABLE_CACHE			この WAM はキャッシュを有効に
	XR_MLOCK			この WAM はキャッシュをロックする

● XR で用いられている要素の宣言 (libxr)
	struct xr_elem {
		symbol_t id;		/* 要素の ID */
		ival_t freq;		/* 要素の値(頻度) */
	};

● XR で用いられているベクタの宣言 (libxr)
	struct xr_vec {
		ival_t elem_num;	/* 値が0でない要素の数 */
		ival_t freq_sum;	/* 要素の freq の合計 */
		struct xr_elem elems[0];/* 要素のリスト(値が0でないもののみ) */
	};

● 以下はセットアップツールで使用
	RAWXR_TYPE_SIMULATE	'!'	本文ファイルのセパレータ
	RAWXR_TYPE_COUNT	'@'	頻度ファイルのセパレータ(1)
	RAWXR_TYPE_RAW		'#'	頻度ファイルのセパレータ(2)
	RAWXR_TYPE_ALIASES	'$'	別名ファイルのセパレータ
	RAWXR_TYPE_TITLES	'%'	タイトルファイルのセパレータ
	RAWXR_TYPE_MIME		'^'	本文ファイルのセパレータ(MIME 64)